高崎市議会 2019-09-27 令和 元年 9月 定例会(第4回)-09月27日-06号
議案第87号 令和元年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路補修工事は具体的にどんな工事を予定しているのかとの質疑があり、大雨による住家等への水害や道路冠水の発生などを未然に防止するため、道路側溝の整備、のり面保護のための補修、倒木等のおそれがある場所の伐採などを行うとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
議案第87号 令和元年度高崎市一般会計補正予算(第3号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路補修工事は具体的にどんな工事を予定しているのかとの質疑があり、大雨による住家等への水害や道路冠水の発生などを未然に防止するため、道路側溝の整備、のり面保護のための補修、倒木等のおそれがある場所の伐採などを行うとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。
大雨時の住家等への水害や道路冠水の発生などを未然に防止するため、道路側溝の整備や側溝内の土砂等の阻害物の除去、のり面保護の補修や、道路上に倒木等のおそれがある場所の伐採などでございます。 ◆委員(三島久美子君) そうしますと、基本的にはとにかく点検をした結果、ここは事前にやっておいたほうがいいなというのが予定したよりも多かったと、そういうふうに考えてよろしいのでしょうか。
また、ツツジの保護育成のため、土壌の水分補給用としてかん水パイプの敷設、木陰をもたらす松の植栽、のり面保護など計画的な整備を行っているところでございます。
かつては道路ののり面保護にも使われたこともありましたが、一旦定着すると繁殖力が強く、周辺の環境を一変させてしまうため、平成18年に外来生物法に基づく特定外来生物に指定されました。そのことにより、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが禁止されております。
次に、どのような整備をということですけれども、一応林業専用道につきましては林道規程というものがございまして、基本的には2級林道相当ということで、幅員については3.5メートル、のり面保護工及び舗装については実施をいたしません。ただ、勾配が12%以上の箇所につきましては、雨水等により砂利が流出してしまうことから、一部コンクリート路面工などを施工する場合もございます。
建設部、都市整備部では、危険箇所総点検で土砂災害危険箇所、山裾傾斜地の人家周辺、またのり面保護施設等の点検が実施され、危険と判断された箇所については対応中、また対応を検討中と素早い対応をとられております。先週も県道上の穴を見つけ、支所に連絡したところ、即座に対応していただき、その日のうちに修復されていました。
取り組みの内容といたしましては、水路敷等の草刈りや泥上げ、水路の目地補修や景観形成のための水路、農道沿いの植栽などを行う共同活動支援交付金と、地域が自主的な計画立案を行い、ため池ののり面保護や水路、水面ゲートの更新など、施設の適正な維持管理を図る向上活動支援交付金の2つの事業から成っておりました。
計画地を囲むように、市道、農道、河川、農業用水路等公共施設があり、今現在でものり面崩壊等のおそれのある場所がございますので、のり面保護の対策や、今後計画敷地内が崩れ公共施設に被害が及ばないように、今後事業者と協議をしてまいります。 ○議長(吉岡完司議員) 高橋由信議員。 ◆15番(高橋由信議員) 現在も、この市道は住民にとって大変大切な道となっております。
緑化ブロック積み工事は、のり面保護を行うとともに低木を植栽しての緑化を図ります。集排水ボーリング工事については、建設予定地の地下水を排除するため、のり面横から塩ビ管を設置して流れ出るようにします。雨水排水施設工事は、アクセス道やのり面の造成に伴い集水升や側溝を設置するもので、階段工事につきましては、第2駐車場と第1駐車場をつなぐため幅3メートルほどの階段となるよう計画しています。
急峻な山の斜面を切り盛りして路面をつくりますことから、路側の擁壁を設置するとか、あるいは切り盛りのり面の侵食、風化を防ぐために緑化工法なり、コンクリートの吹きつけなどというのり面保護工等も行う必要が出てまいります。また、落石の発生というようなことが予測されます場合には、落石の防護さくを設置するということも必要となってまいります。
これは、市道2―2091号線に係るものでありますが、道路線形等を精査したところ、当初見込みよりも掘削土量、のり面保護工面積等がふえたことに伴い、工事請負費を増額するものであります。 4項都市計画費2目土地区画整理費の説明欄、一般経費は130万円の増額であります。これは、県支出金のところでご説明申し上げましたので、説明を省略させていただきます。 22ページをお願いいたします。
本件は、運動広場の造成工事において、地下水の湧水が確認されたため、のり面保護工事及び地下水処理のための暗渠排水管等の追加工事が必要となったものでございます。以上の理由から、設計内容の変更及び工事費の増額による契約金額の変更をするものでございます。 以上、まことに簡単ですが、報告第1号のうち専決第2号及び第3号の説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。
また、平成21年8月に発生をいたしました市有地ののり面崩壊の復旧工事に伴いますのり面保護の調査設計委託料で210万円、各支所補修工事の中でのり面補修工事として829万円、家屋解体補償としての146万円の緊急的な支出があり、合計で約2,243万円を支出したことによるものでございます。 ◆委員(林恒徳君) ありがとうございました。
◎榛名支所地域振興課長(星野真澄君) 榛名支所における減額の主な原因ですが、前年度と比較して、委託料で榛名忠霊塔のり面保護工事の測量設計委託料300万円、西別館解体工事に伴う産業廃棄物の収集運搬委託料で50万円、工事請負費では、支所4階の改修などの維持補修工事で220万円、また備品購入ではマイクロバス1台250万円などがそれぞれ減額になったものです。
13行目の事業名、市道(赤)長井小川田4198号線道路改良事業(上南雲地区)は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金に係るもので、当該市道ののり面保護及び拡幅工事を実施するものであります。金額欄と翌年度繰越額欄の差額1,865万円は、平成21年度中に前払い金を支出したことと工事費の精査によるものであります。事業完了は8月末を予定しております。
総工事費用の見直しにつきましては、電気関係の水車発電機、制御盤等の機械類については精査の結果、大幅な減額が見込まれますが、土木工事費につきましてはのり面保護工や土どめ工などの施工が必要なことから、同額程度の工事費の増額が見込まれております。また、発電所の位置が計画洪水以下に計画されているような課題もあります。
これは、当該市道ののり面保護及び拡幅工事を実施するものでありますが、測量設計調査業務委託の結果、これは年度内で適正な工期が確保できないという状況がわかったことによるものであります。 5行目の8款土木費4項都市計画費、事業名、伊香保温泉再生事業は2,352万6,000円であります。
市でも森林組合から間伐材を購入いたしまして、のり面保護などに活用をしているところであります。県内では、桐生市の社会福祉法人が間伐材を利用した割りばし製造を行っていますので、間伐材を割りばしに利用することは可能であると思います。そういった中で間伐材の集積、運搬、それから2次製品化、それから利用する側の考え方、費用などさまざまな課題がありますので、研究してまいりたいと思います。
これは、昭和46年ごろ施工されましたブロック積みがありまして、経年劣化等によりましてこの補修を要する状態にあるということから、のり面保護を施して安全性を確保するための事業であります。 2行目の道路維持管理事業は2,800万円の増額であります。
内容としましては、延長23.5メートルののり面保護工、擁壁工、防護さく工、舗装工であります。 続きまして、災害復旧事業、東御荷鉾線でありますが、本事業は現場進入路が降雪により通行不能なため、工事着手が遅れたためであります。総事業費としまして334万円、現年分として121万8,000円、繰越額212万2,000円。